いなげ花店

中軸の復調が鍵

鈴鹿市・ホンダ鈴鹿（東海第５代表）

２年連続２２回目

　３連勝で第１代表決定戦に進んだが、

三菱自動車岡崎に惜敗したのを皮切りに、

代表決定戦３連敗。

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４度目の代表決定戦で

西濃運輸を２－０で破ってドーム行きを決め、

甲元監督は

「選手に発破をかけた。最後に力を発揮してくれた」と話した。

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　先発の柱だった平井（現西武）が抜け、

新人が厳しい予選を戦い抜いた。

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同大出の左腕・平尾が２試合で完投勝利。

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龍谷大出の滝中は、

１５０キロを超す直球とフォークボールを操る。

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一方、

経験豊富な鹿沼が、

救援で３試合１２回、自責点０と抜群の安定感を示した。

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　打線は

主に１番を打った中村が

２８打数１５安打と勝負強い。

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予選で苦しんだ石井、畔上の４、５番の復調が鍵になる。

タグ: きらやか銀行硬式野球部

“第８８回都市対抗野球　３２代表の横顔／15 毎日新聞より”には2 個のコメントがあります。

1. 建部　父 より:

   2017 年 7 月 2 日 6:23 PM

   ありがとうございます。

   きらやかも、
   主砲の復調が待たれます！

2. いなげちゃん より:

   2017 年 7 月 3 日 8:50 AM

   建部 父様

   ドームの借りを
   ドームで返してくれることを
   切に願っております。