いなげ花店

2016年5月11日 阪神－巨人戦

愛するタイガースは、コリジョンにて敗れました。

その次の日（パソコンより抜粋させていただきました）

以下

里崎智也氏の提案を

一部掲載させて頂きます。

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審判も

判定に自信があるのなら、

しっかり

説明責任を果たすべきだ。

アウト、セーフのジャッジ練習はするものの

「マイク説明」の練習はしないだろう。

口ベタ過ぎる。

大相撲は

物言いがつけば

場内にしっかり理由を説明しているのに…。

なぜ、

野球は細かく説明しない。

戦っている以上、

ファンにとっても、

いい知らせと

悪い知らせに分かれるのは仕方がない。

お金を払ってファンは野球観戦しているのだ。

試合後、

数時間、

あるいは

一夜明けて

新聞やテレビで

判定理由が明かされたところで遅すぎる。

リアルタイムで詳しい説明があって当然だと思う。

(以上）

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愛するタイガースが

判定負けしたので

里崎氏の提案は、なるほどと思っていました。

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そんな矢先

まさか私自身がその目に合うとは

思いもしませんでした。

2016年5月17日 巨人-横浜戦

以下、スポーツ報知より

完全にアウトのタイミングから

球審 石山智也はセーフのコール

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アナウンス（審判の誰かはわからず）

「リプレー検証します。」

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球場内には

ビデオが流れるわけもなく

約2分もの時が流れました。

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球審ではない審判が

「只今の判定について

リプレー映像を

検証したところ

判定通り

セーフとし

試合を再開します。」

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高橋由伸監督が

再度抗議しているものの

その後審判からは

何の説明もなく

試合再開。

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試合後、

一夜明けて

新聞やテレビで

判定理由が明かされたところで遅すぎる。

リアルタイムで詳しい説明があって当然だと思う。

（里崎氏）

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【次の日の新聞より抜粋】

笠原一塁塁審（責任審判）

「リプレーを見て判定通りセーフにして、

高橋監督からは

『ラインアウト（の概念）はないのですか』と（聞かれました）。

我々の認識では

ホーム周辺では

ラインアウト、

３フィートアウトはない。

（極端な例として走者がどこまでも逃げたりしたら？）

野球を愚弄しているとして退場させます。

明らかに戻らない走者は待っていればアウト、

というのはあります」

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次の日

録画したテレビを見たら

観戦している私たちが

何もわからず待ち続けた2分の間に

テレビでは

リプレー映像を

なんと7回も流していました。

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テレビ見ている人は

「あー、こりゃあセーフだわ。」

なんて思ったでしょうが

お金を払っているファンが

何もわからず試合再開。

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ふざけんな（怒）

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ではどのような説明をすればよかったか

ここからは笠原昌春審判へ

私の提案です。

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「只今のホームクロスプレーは

球審の石山がジャッジしましたが、

本日の責任審判である

一塁塁審の笠原が説明いたします。

ルール上

ホーム周辺では

ラインアウトや

３フィートアウトはありません。

リプレー映像を検証した結果

小林捕手は

三塁走者の倉本選手に

タッチしておらず

判定通りセーフとして

試合を再開します。」

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紙に書いて

読むだけでもいいのです。

しっかり説明責任を果たしてください（稲毛の願い）

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