2019年05月19日 2:14 PM
第90回都市対抗野球1次予選県大会(県野球連盟、毎日新聞山形支局主催)が18日、米沢市の皆川球場で行われ、きらやか銀行が38年連続45回目の優勝を果たした。きらやか銀行は1回戦で鶴岡野球クラブに19-0で大勝、新庄球友クラブとの決勝も14-1と投打に圧倒した。きらやか銀行は31日から青森県で開かれる2次予選東北大会に出場する。
東北大会は12チームが参加。90回となる今回は、例年より1チーム多い上位3チームが7月13日から東京ドームで行われる本大会に進む。昨年、本大会出場を逃したきらやか銀行は、2年ぶりのドーム進出を目指す。【藤村元大、浜名晋一】
▽決勝
新庄球友クラブ
412232×=14
きらやか銀行
(七回コールド)
きらやか銀行が毎回の14得点で大勝した。1点を追う一回、安成、藤本、建部の3連続長打など5安打を集め、4点を奪って逆転。その後も攻撃の手を緩めなかった。新庄球友クラブは一回、鈴木将の左前適時打で先制したが、二回以降は二塁も踏めなかった。
1回戦
鶴岡野球クラブ
0000000=0
303085×=19
きらやか銀行
(七回コールド)
きらやか銀行は一回に建部の2点右前打などで3点先取。五回は6四球を絡め、兼子の3点二塁打など打者12人の猛攻で8点を奪った。投げては小島ら3投手が無四球リレー。鶴岡野球クラブは5投手が計12四死球とリズムを作れなかった。
3番を任された藤本が、2次予選進出を懸けた一戦で5打数4安打4打点と躍動した。一回に同点の適時二塁打を放つと、二回は「浮いた球をしっかり自分のタイミングで打てた」と、スライダーをとらえて右越えソロ。内野安打を挟み、五回には2点二塁打と勢いが止まらない。177センチ、80キロと決して体格に恵まれてはいないが、中軸として求められる長打力を発揮した。
北海道出身で、函館工高から函館大を経て入行。4月中旬にふくらはぎを肉離れするなど万全ではなく、「調子は去年の大会の方が良い」と言うが、チームの中堅らしく、きっちりと大事な試合に合わせてきた。
昨年は東京ドーム行きを逃し、今年はリベンジの年。「今日も会社の人が多く応援に来ていた。その人たちのために頑張り、三つある東北枠に入りたい」と次に視線を向けた。【藤村元大】
タグ: きらやか銀行硬式野球部
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いよいよ31日から東北大会ですね!
タイミングが合えば是非応援に行きます。
そういえば、建部選手が三塁打打ったそうですね(笑)
調子のよい証拠でしょうか?!
須貝パパ様
いつもありがとうございます。
今年はいろいろと重なり
タイミング
なかなか合いそうにありません。
でも
東京ドームが決まれば
なにがなんでも行きます!!