いなげ花店

6月6日の毎日新聞

山形版

きらやか銀総括

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こちらは

6月7日の毎日新聞

山形版

以下

デジタル毎日より抜粋させていただきました。

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コラム＠やまがた

学びたい 山形の良さ

社会人になって初めて迎える母の日に、

大阪の実家にいる母へ、花を贈りたいと考えていた。

生まれてすぐに大病を患った私を、手塩にかけて育ててくれた。

そんな母に、何か親孝行がしたいと思っていた。

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　だが、仕事に追われているうちに５月半ばになっていた。

悩んだ末に、自分の署名が入った記事を送ることにした。

４月下旬に初任地の山形に来て、

初めて書いた「自転車交通安全教室」の記事から、５月上旬まで。

出勤前や帰宅後の時間を使って紙面を切り抜き、

母への手紙を添えて、仕事の休憩中に郵便局へ走った。

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　距離的な問題もあり、５月１３日の母の日当日には実家に届かなかった。

だが、手紙を受け取った母が涙を流して喜んでいたと、姉から伝え聞いた。

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　母の夢は新聞記者になることだった。

しかし、女性の就職が難しかった時代でもあり、

出版社で編集者として生きる道を選んだといい、

今も物書きの仕事を続けている。

そんな母の背中を見て育ち、

私は今、新聞記者として現場を駆け回っている。

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　山形に来て１カ月あまり。

これまで離れたことがなかった大阪との違いに戸惑いつつも、

人の温かさに何度も救われてきた。

野球や警察に加え、サクランボなど山形ならではの農業も取材した。

この仕事に就かなければ、住むことも、出会うこともなかった。

何もかも学ぶことばかり。

これからも山形の良さをたくさん見つけたい。【日高七海】

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その

日高七海さんが

私を訪ねてきてくれました。

超感激！！

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都市対抗野球できらやか銀行を応援し

建部翔太選手の応援横断幕に始まり

毎日新聞様には大変お世話になっておりました。

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そんな中

社会人になりたての

可愛い新米記者様が訪ねてきてくれたことに

深く感謝申し上げます！！

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23年間関西で育ち

初任地がいきなりの「山形」

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「そりゃあ、言葉から何から大変でしょう。」

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逆取材すると

可愛らしさから垣間見る

「関西弁」が

さらに可愛く、良い響きでした。

（芸人の関西弁とは全く違う！！）

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日高七海様

お仕事大変でしょうけど

がんばって下さい。

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山形弁が通じなくて

大変でしょうけど

あなたの可愛い関西弁は武器です。

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「学びたい 山形の良さ」もそうだけど

取材を通して

山形の人たちに

「関西の良さ」も伝えていってくださいネ。