いなげ花店

日本野球機構とセ、パ両リーグは２６日、

今季交流戦の概要と詳細日程を発表した。

昨季までの２４試合制から１８試合制に短縮され、

各カードともホームとビジターでの３試合を隔年で行うことから、

１２球団で優勝を争う方式から両リーグの対抗戦方式へと変更。

通算勝利数で勝ち越したリーグには、

ドラフト会議のウエーバー指名で優先権が与えられる。

勝ち越したリーグの勝率１位に１０００万円、

２位５００万円、

３位４００万円、

４位３００万円、

５位２００万円、

６位１００万円が与えられる。

また、１２球団のうち最高勝率のチームには５００万円が贈られる。

全体で１０８試合を行い、１１年連続で日本生命が特別協賛する。

 

以上、ニュースより抜粋です。

 

 

 

 

いまいちわからなかったので

2014年の例に当てはめてみました。

７１勝７０敗で パリーグが優勝

よってパリーグの１位（交流戦２位）

福岡ソフトバンクが１，０００万円獲得

２位（交流戦３位）オリックス ５００万円

３位（交流戦６位）千葉ロッテ ４００万円

４位（交流戦７位） 北海道日本ハム ３００万円

５位（交流戦８位） 埼玉西部 ２００万円

６位（交流戦１０位） 東北楽天 １００万円 

 

１２球団での最高勝率は 巨人だったので

巨人（交流戦１位）が ５００万円獲得となります。

 

例年 雨天中止の試合が後々になるので

最後の１試合で

リーグの優勝がかかってしまうかもしれません

日本シリーズの第７戦のように盛り上がるかも・・・

 

楽しみが増えました